忍者ブログ
最新コメント
[06/25 NONAME]
[10/18 ミュウミュウ 財布]
[05/14 NONAME]
[02/17 NONAME]
[09/11 NONAME]
最新トラックバック
面白いコピペを貼り付ける
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ほのぼの
68 おさかなくわえた名無しさん
会社帰りに空を見上げたら、綺麗な夕焼け空に魚の形をした雲が浮いていた。
思わず俺は声に出して
「お~、金魚」
と呟いてしまい、慌てて周りを見回したら、綺麗な女の人と目が合ってしまった。
うはっ、聞かれたハズカシスとうつむいたら、その人が
「金魚じゃなくてタイヤキですよw」

う、嬉しかった・・・

71 おさかなくわえた名無しさん
>>68
おまいさん、それはコイだろ。
PR
ほのぼの
父が役所の人から生活調査のような消費者調査のようなアンケート
(好きな企業は?とか楽しさを感じるのは何をしている時?とかトクホ食品利用してる?とかの質問に答える)
を頼まれたらしく50ページにもわたって質問が書かれている冊子に頑張って取り組んでいた。
しばらくしてあまりの質問の多さに嫌になったのか
「こんなもん、誰が答えたって同じだからお前やってくれ」と投げやりになり、私に押し付けてきので
しょうがなく引き受けつつ、父がこれまでのアンケートにどう答えていたのか見てみたら

「あなたの人生で特に重要だと思うことはなんですか?」という質問で
「名誉を得ること」「多くの所得を得ること」「人と共感しあうこと」「趣味を楽しむこと」などの沢山の選択肢の中の
「自分の子供を大切にすること」という欄にだけ○がついていた。

その他にも「あなたの人生を変えた人は?」「あなたがもっとも大切にしている時間は?」という質問に
「妻」「妻と過ごす時間」と答えていた。
あとでこっそりその事を母に教えると、母は異様なほど照れまくって無駄に両手を振ったり回転したりしていた。

しかしアンケートの後半は私が全部答えたため、結果としては
好きな企業が ディズニー・任天堂・コナミ・ナムコ・資生堂・花王 の
コラーゲンやヒアルロン酸の働きに異様に詳しい57歳男性という 気持ちの悪い人物像が出来上がってしまった。
ほのぼの
ちょっと私の思い出書かせてね。。。

年齢が5~10歳年上の遊び友達グループがあって、
私はちょこっと年下だけど仲間に入れて貰って一緒につるんで遊んでたの。
夫(9歳年上)ともそのグループ交際で知り合ったんだけど。
そのメンバーの中に5歳年上の人がいて、いつもは理屈、ウンチクを熱く語る人なのに、
私が横に座ると急に静かになるから私の事嫌ってるんかな?と思ってた。
でも時折掛けてくれる言葉はとっても優しくて温かい感じ。
帰りもいつもさりげなく家まで送ってくれてたし。
私には饒舌ではなかったけど、とにかく優しかった。
そして私は本当のお兄さんみたいに思って慕ってた。
その関係は、私が夫と結婚してからも変わらなかった。
横に座ると静かにやさしい言葉を掛けてくれる。・・・それがすごく心地よかった。

ある日突然、そのお兄さんがガンで亡くなったという知らせがグループの友人から届いた。
あんまりにも突然すぎてすぐに受け入れる事は出来なかったわ。
そしてお葬式が終わってしばらくしたころ、友人から「A君は○ちゃん(私)のことが
好きやってんよ、○ちゃんが結婚した頃は本当に落ち込んでた」・・・と聞かされた。
胸が締め付けられた。彼の気持ちに気付いて無かったのは私だけだったみたい。

1週間ほど前からA君のことよく思い出すなぁと思って考えたら、今日が13回忌の命日だった。
A君のご冥福をお祈り致します。

それから夫よ、私がA君の話をするとたちまち機嫌を損ねるのはやめれ。
私も今じゃゴミみたいな古女房になってんだから、こんな女に今更焼きもちもあんめい。
ほのぼの
その会社は、お茶汲みで倒産しかけたのだという。

なんでも、その会社は原因不明の業績悪化にあえいでいたんだそうだ。
いろんなところをチェックしてみても、どうしても悪影響を及ぼすような原因が見付からない。
どうしたものかと途方に暮れていたらしい。

そんなとき、その業績悪化が始まる直前に寿退社したOLがいることに気付いた。
そのOLはお茶汲みくらいしかしてなくて、抜けたくらいで経営に打撃が与えられるとも思えない。
しかし他に原因らしい原因も見当たらないし……ということで、
経営陣はこのOLさんのところを訪れて、とにかく話を聞いてみることにした。

元OLさんは「たいしたことはしておりませんでしたが……」
と遠慮がちに自分のやっていた仕事を語りはじめた。

まず茶葉を仕入れて来ると、それを一度全部あけて、葉と茎に分別する。
誰よりも早く会社に着き、全員の机をきれいに拭く。
そして出社して来る社員たちの顔見ながら、一人一人にお茶を淹れる。
このとき、少し元気が無さそうな人を見付けたら、
前もって分別しておいた茎をお茶にちょこんと立ててやるのだそうだ。そう、茶柱を立てておくのである。

「私のやっていたことはそれだけです」
ほのぼの
カーチャンの七不思議
・夜には疲れた顔してたのに朝には早起きして弁当作っててくれる
・夜遅く帰っても他の家族は寝てるのにカーチャンだけ起きてる
・俺が疲れてるの何故か把握してて栄養剤出してくれる
・俺が逆切れしても困ったように笑ってる
・俺が自分で言ったのに忘れてた事をずっと覚えてる
・いまだに俺の誕生日祝ってくれる
・俺より長生きしてくれない

material:ふわふわ。り  template:ゆずろぐ

忍者ブログ [PR]