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【爆笑】
30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 22:16:44 ID:Pw1+3t20
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は二段ベッドの上のベッド、もう一人は二段ベッドの下のベッドだった。
2人とも寝たきりの状態だったが、下側のベッドの男は、看護婦が上側のベッドの患者の様子を見るために梯子に登る時に看護婦のパンツを見ることができた。
そんなわけで下側のベッドの男は上側のベッドの男に看護婦のスカートの中の様子を話してあげていた。
「今日は染み一つない真っ白だ。」「花柄だったよ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、下側のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
上側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が看護婦のパンツを直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思った上側のベッドの男は、自分は眠っていたということにして、下側のベッドの男を見殺しにした。
下側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて下側のベッドに移動した上側のベッドの男は、上のベッドに患者がいないと、看護婦は梯子を上らないことに気がついた。
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は二段ベッドの上のベッド、もう一人は二段ベッドの下のベッドだった。
2人とも寝たきりの状態だったが、下側のベッドの男は、看護婦が上側のベッドの患者の様子を見るために梯子に登る時に看護婦のパンツを見ることができた。
そんなわけで下側のベッドの男は上側のベッドの男に看護婦のスカートの中の様子を話してあげていた。
「今日は染み一つない真っ白だ。」「花柄だったよ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、下側のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
上側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が看護婦のパンツを直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思った上側のベッドの男は、自分は眠っていたということにして、下側のベッドの男を見殺しにした。
下側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて下側のベッドに移動した上側のベッドの男は、上のベッドに患者がいないと、看護婦は梯子を上らないことに気がついた。
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